
エアコンが故障して直るまでの過ごし方
【夏の暑さを乗り切るコツ】
こんにちは!
夏の暑さの中でエアコンが急に壊れてしまうと、とっても困りますよね。
修理まで数日かかることもありますが、その間どうやって過ごしたらいいか、応急対処法をご紹介します。
1. まずは熱中症に気をつけて!
室温が28℃を超えると熱中症の危険が高まります。
こまめに水分補給をして、塩分も忘れずに摂りましょう。
特に小さなお子さんや高齢の方は注意が必要です。
2. エアコンが複数あるなら、使える部屋で過ごすのがおすすめ
お家にエアコンが2台以上ある場合は、故障していない部屋で過ごすのが効果的。
ドアを開けて風を通したり、扇風機やサーキュレーターを使って冷気を回すと、他の部屋にも涼しさが広がります。
冷風機(ポータブルクーラー)を使える場合は、より効果的に室内を冷やせます。
3. 扇風機やサーキュレーターを活用しよう
- 直接風を当てると体感温度が下がります。
- 濡れタオルを首に巻いたり、扇風機の前に置いたりするとより涼しく感じられます。
- 複数台あれば、部屋の空気を循環させるために併用するのがおすすめです。

4. 窓を開けて風通しを良くする
対角線上の窓を開けて風の通り道を作りましょう。
網戸は閉めて虫よけも忘れずに。
5. 日差しを遮って室温上昇を防ぐ
遮光カーテンや遮熱シートを使うと、日中の室温上昇を抑えられます。
できるだけ直射日光を避けましょう。
6. 冷たいタオルで体を冷やす
冷水で絞ったタオルを首や脇の下に当てると効果的です。
濡れタオルを冷蔵庫で冷やしておくとさらに気持ちいいですよ。
7. 外出して涼むのもあり
近所の図書館やカフェ、ショッピングモールなど冷房の効いた場所で過ごすのもおすすめ。
夜や早朝は涼しいので、その時間に換気するのも効果的です。
8. 寝苦しい夜の工夫
- 接触冷感素材の寝具やパジャマを使うと快適です。
- アイスノンや氷枕、ペットボトルに水を入れて凍らせたものを体に当てて冷やしましょう。
- 扇風機やサーキュレーターを併用すると、冷却効果がアップして寝やすくなります。
- 冷風機(ポータブルクーラーなど)を使える場合は、寝室の空気を効率的に冷やせるのでおすすめです。
- 氷枕や冷感スプレーも効果的です。
- 就寝中の脱水を防ぐため、枕元に水を置いておくと安心です。

9. 市販の涼感グッズも活用しよう
- 首に巻く冷却タオルやネッククーラーは手軽にひんやり感を得られます。
- 冷却ジェルや冷感スプレーも気軽に使えておすすめです。
- ひんやり素材の帽子やグローブ、インナーなども市販されています。
- 扇風機や冷風機と併用すると、より効果的に涼しさを感じられます。
- 自分に合ったグッズを見つけて、暑さ対策を工夫してみてくださいね。

エアコンの故障は夏場に起こると本当に困りますが、上記の方法で少しでも快適に過ごしてくださいね。
修理は業者に依頼するのが安全ですが、状況によっては時間がかかることもあります。お体を大切にお過ごしください。
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暑い夏を乗り切りましょう!

